担当:高橋
ウインドウサインとは?
ウインドウサインとは窓面にカッティングシートやインクジェットシートを貼り、看板・広告として使用されます。スペースを有効活用できるので人気度の高い看板です。
また、費用面でもコストパフォーマンスが高い看板ですので開業時など必須アイテムになります。
ウインドウサインの価格
使用する素材は窓面部分のインクジェットシートorカッティングシートのみ。
価格の違いはシートの耐久性とインクジェットシートかカッティングシートどちらを使用するかです。まずは環境や要望によって、どちらを選択していくのかまとめました。
- 写真を使用する場合はインクジェット
- 多色刷りの場合(4色~)インクジェット
- 細かい部分が多いもの(ロゴなど)はインクジェット
- 文字入れなどはカッティングシート(切り文字)
インクジェットシート
ウインドウサインにおけるインクジェットシートは裏面の色と耐用年数により、価格も変動します。
仕様は、シートの裏面がグレー<裏白<透明の順に光を通しやすく明るくなります。
基本的に希望がない場合白色のシートを使用します。
屋外で使用する場合、中期耐候から長期耐候の間で使用されます。
シート:裏グレー
中長期=平米単価¥8,000
シート:裏白
中期=平米単価¥9,200
長期=平米単価¥13,500
シート:透明
中期=平米単価¥8,600
長期=平米単価¥14,400
カッティングシート
ウインドウサインにおけるカッティングシートは主に背景(下地)なしの切り抜いた文字=切り文字を希望の時に使用します。下記画像参照。
カッティングシート単価:W300mm×H300mm=¥900~
カッティングシートは色数が限られるのでフルカラー印刷の感覚で希望すると非常に高価になってしまいます。
担当:高橋
ウインドウサインのデザイン例
アパレルショップ
出典:広告デザイン制作オフィス/DEGITAL UNDERGROUND
担当:高橋
デンタルクリニック
出典:サインズメディア
担当:高橋
カイロプラクティック・鍼灸院
出典:サインズメディア
担当:高橋
ネイルサロン
出典:サインズメディア
担当:高橋
まとめ
いかがでしたか?ウインドウサインについて看板の初心者の方でも理解できたかと思います。
窓面はスペースも大きく広告枠として抜群です。ですが、窓全体にシートを貼ってしまって室内が思いのほか暗くなってしまったりすることがありますのでキチンと相談できる看板屋さんにお願いしましょう。
コメントを残す